お客さんを増やしたい! 実店舗のオーナーがまずやるべき集客施策

やっと自分のお店をオープンしても、お客様が来ないことには経営は成り立ちません。
開店準備に追われて肝心の集客施策をおざなりにしてしまった、というオーナー様も多いのではないでしょうか?
今回はそんなオーナー様のために、オープンする際に行うべき集客施策についてご紹介します。

売上をアップさせるための販促活動、3つの視点

    1.お客様の数をアップさせる活動
    2.お客様の商品購入を促す活動
    3.お客様が購入する商品の点数や利用金額をアップさせる活動

1は新規のお客様やリピーターを増やすための来店施策が必要となり、2は店内の導線や商品レイアウト、効果的なPOPなどの施策が必要となり、3はアップセルを行うための商品訴求の仕方やレジ周りの施策が必要になります。

開業したばかりの店舗の対策としては、まずは新規顧客・リピーター対策が重要となりますので、今回の記事ではその対策についてご紹介します。

新規顧客を集める施策

・チラシの配布、広告掲載

店舗の最寄り駅など人が多く集まる場所でのチラシ配布や、その地域の情報誌などへの広告掲載など昔からあるベタな手法ですが、実施することをおすすめします。まずはその地域に住人に「こういうお店ができたんだ」と認知させることが重要です。
また、チラシや広告の内容も「開店セール」や「開店キャンペーン」などを押し出し、まずは初回来店を促すような内容にしましょう。

・ホームページの作成、整備

実店舗でもホームページを持つことやその内容を整備することはとても重要です。サービスの提供内容にもよりますが、特に美容サロンや役務サービス系の業種は、来店前にホームページで情報や雰囲気を調べたり、お得なクーポンがないか調べたり、口コミ投稿サイトで評判をチェックする方が多い傾向にあります。
そのようなお客様へ来店を促すために、店舗のコンセプトや雰囲気を伝える情報やデザイン、サイト内の導線などを考えてホームページを制作しましょう。
また、予算に余裕があるようであれば、しっかりとしたSEO対策をすることも有効です。

・SNSの活用

SNS
現在、Twitter、Facebook、Instagramなど、SNSで情報を収集する人が増えています。
SNSにもそれぞれ特徴があるので、それを理解し、ターゲットによって使い分けて運用することも有効な販促手段の一つです。

例えばTwitterなら、利用者は20代~30代の男女がメインで、トレンドをおさえた話題性のある内容や思わずクスっとしてしまうような面白い投稿が拡散されやすい傾向にあります。
一方、FacebookはTwitterよりも利用者層の年代が高く、地域コミュニティや仕事上など、リアルな生活で繋がっているユーザーに近況をシェアする投稿が多い傾向にあります。
Instagramは、10代~20代の女性ユーザーが多く、おしゃれな写真を利用した投稿が多くされています。TwitterやFacebookと違い「いいね」をしただけでは拡散しないので、ハッシュタグを利用することで積極的な拡散をすることができます。

上記のようなSNSの特徴をつかみ、来店してほしいターゲット像を明確にした上で、効率よく利用して集客を促しましょう。

リピーターを集める施策

新規顧客獲得の施策とともに行わなければならないのが、リピーター対策です。一度来店し商品購入やサービスを利用してもらっても、2度目やそれ以上の継続的な来店に繋げるにはそのための対策が必要です。リピーターを集める施策について何点かご紹介します。

・お得になる会員証やポイントカードの発行

ポイントカード
「今後お得に買い物ができる」、「お得な特典がある」など、新規顧客にはないリピーターになったときの明確な付加価値を付けることが、2回目以降の来店を促すためには重要です。そのツールとして、お手軽に導入できるものに会員証やポイントカードがあります。
紙のカード型を利用する店舗もまだまだ多いですが、財布の中で埋もれてしまったり捨てられてしまうリスクもあるので、アプリ型のツールもおすすめです。アプリに決済機能を連動すれば利便性が高まり、お客様の満足度も高くなります。

・プッシュ通知の活用

プッシュ通知とは、スマホやPCに対して、ダイレクトに情報を送ることができるシステムです。店舗でのセール情報やイベント情報などを、会員に対して訴求するために有効なツールです。
プッシュ通知の開封率は全体の94%と非常に高く、クリック率はメルマガの6倍、という調査データもあります。
※2018年アナザーレーン調査によるデータ
メールアドレスの所有も減少傾向にある近年では、スマホにダイレクトに情報を送ることができるプッシュ通知は有用な販促ツールです。

ポイント・プッシュ通知システムについて詳しく見る

まとめ

お客様を増やすための販促施策も、新規向けかリピーター向けかで手法が異なり、更にはターゲットによっても有効な方法が異なります。
最初は効率化することは気にせず、手間を掛けてお客さんを多く集める方法を探していくことをおすすめします。予算が掛からないものはできるだけ多く試して、有効な手法を見つけていきましょう。

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